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部屋タイプ：和室１０畳＋掘り炬燵室　露天風呂付（2010/5）

名古屋から会津若松インターまで高速道路を走り、インターからさらに走ること１時間。
トータルで１０時間の超ロングドライブでした。

この宿のオーナーは日本秘湯を守る会の会長を務めているそうです。
残念ながらお姿を見かけませんでした。

宿の雰囲気は高級でもモダンでもなく素朴な感じです。
こけしや猫ちぐらなんかが飾られていました。

フロント横の売店を少し覗いてから本日のお部屋へと案内して頂きました。

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大丸あすなろ荘

部　屋　〜 ROOM 〜

間取りは１０畳の和室に掘り炬燵があり、客室露天風呂が付いています。
１０１号室の万作という名前のお部屋でした。

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大丸あすなろ荘

温　泉　〜 HOT SPRING 〜

お次は子宝露天風呂。こちらは１８時〜２１時が男性専用タイムでした。
ブナ林と二岐川を眺めながらゆったり過ごせます。

最後にこのお宿で一番人気と思われる渓流露天風呂へ。
子宝露天風呂とは対称的に１８時〜２１時が女性専用タイムになります。

湯船が二つあり、雑誌などでも良く見かける有名なお風呂です。
秘湯を守る会のホームページのトップ画像もこちらのお風呂の写真が使われています。
入浴すると川に浸かっているような目線で渓流との一体感がありました。
残念ながらお部屋から見下ろすと丸見えのため、女性は暗くなってからの時間帯しか楽しむことが出来ないと思われます。

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大丸あすなろ荘

夕食会場は個室ではなく、パーテションで区切られた広間でした。
ちなみに個室で食事を楽しめるプランもあるようです。

本日のメインは豚ロースの鍋でした。
ちなみに日によってはボタン鍋や牛蒸しの場合もあるようです。
個人的にはボタン鍋が苦手なので豚で良かったです。