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宿泊記:パークハイアット東京(東京/西新宿)


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部屋タイプ:パークデラックスルーム ツイン(2008/5)

概 要 〜 FACILITIES 〜

新宿パークタワーの39〜52階に入居しているパークハイアット東京。
現在では多くの外資系高級ホテルが東京に進出していますが、少し前までは間違いなく高級ホテルの代表的存在でした。
首都高から見える大中小の三角屋根を見るたびに、いつかは泊まってみたいと思っていたホテルの一つでもあります。

今回は地下駐車場に車を停めて、エレベーターでホテルロビーへと向かいました。
地下駐車場は24時間入出庫が可能で1回の宿泊につき一律料金だったと思います。

恐らく上の写真が新宿パークタワーの正面エントランスだと思います。
ホテル専用の車寄せもあり、有料になりますがバレーパーキングをお願いすることも可能です。
一般人の私はお金を払ってまでバレーパーキングを利用することはまずありません…。
新宿駅からは徒歩15分程度ですが、無料シャトルバスも運行されているようです。

館内に入り、エレベーターで41階のフロントへと向かいます。
エレベーターが開くと、緑溢れるピークラウンジへと到着です。
昼間はアフターヌーンティーを楽しむ人で賑わっており、夜になると新宿新都心の夜景が望めるピークバーへと変身します。

ラウンジを後にして進んでいくと左手にレストラン「ジランドール」があります。
右手にはガラス越しに日本料理「梢」が見えました。
そしてさらに奥に進むとライブラリーへと到着です。

本棚には様々な洋書や美術品が展示されています。
噂によると本の並び順も決まっているそうです。

ライブラリーを抜けるとフロントに到着しました。
スモールラグジュアリーホテルのため、フロントはこじんまりとしています。
チェックインはイスに腰掛けながら行いました。

チェックイン後に47階にあるスパ「CLUB ON THE PARK」に行ってみました。
更衣室のシャワールームには高級アメニティ「AESOP(イソップ)」が置かれています。

水着は持参しましたが、キャップとゴーグルは無料で借りることができました。
夜のプールは美しくライトアップされ、人も少ないので優雅に過ごすことが出来ます。

近くにはジム設備もあり、素晴らしい夜景を望むことが可能です。

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パークハイアット東京

部 屋 〜 ROOM 〜

スタッフの方にエスコートして頂き、お部屋へと向かいます。
事前にリクエストしておいたため、客室としては最も高層階である51階のお部屋です。
スタンダードタイプの客室には、パークルーム・パークデラックスルーム・パークビュールームの設定があります。今回はパークデラックスルームを予約。
ちなみにパークビュールームは角部屋のようです。
ベッドの寝心地は抜群に良かったです。
グランドハイアット東京のベッドの寝心地に近く、シーツの肌触りが上質でした。
窓際にはオットマン付きのチェアーが2つありました。
手の形をした奇抜なデザインのテーブルが不気味な存在感を放っています。

今回は一休.comを通して予約をしたため、特典としてホテルオリジナルのノートが机に人数分置かれていました。
こちら側にも窓があるのですが、すぐ隣に別のお部屋が隣接しているため、格子で視界は遮られています。

お部屋には洋書がオブジェのごとく陳列されています。

 

ジャズのCDが置いてあったので聴こうかと思ったのですが、盤面が傷だらけで再生不能…。
超一流ホテルなのに少し残念…。

ミニバー付近にはウェルカムスイーツが置かれています。
日によって違うそうですが、中身は柚子風味のお餅でした。

 

棚と冷蔵庫には豊富な種類のアルコールが準備されており、ミニバーの次元を超えています。
さらに氷も準備されており、この容器に入れておくと一晩溶けないという優れもの。

バスルームには防水の絵画が飾られています。
浴槽はシャワーブースとトイレの中間に配置されているため、派手に入浴すると水浸しになってしまうので注意が必要です。
入浴した時の目線はこんな感じ。
視線を少し上にやるとベストポジションにテレビが設置されています。
バスアメニティはオーストラリアの高級ブランド「AESOP(イソップ)」。
髪を洗っている時はきしむような感じでしたが、乾かしてみるとサラサラになる優れもの。
トイレはご覧のとおりシャワー機能付き。
今回は初めての宿泊だったので、おすすめの眺望をリクエスト。
しかし、お天気は生憎の雨模様。
翌朝には視界ゼロに等しいくらい、窓一面が雲で覆われてしまいました。
曇天ながらも夜は新宿の摩天楼を楽しむことが出来ました。
夜にはターンダウンサービスもあり、ベッド脇にミネラルウォーターが置かれていました。

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食 事 〜 RESTAURANT 〜

今回は早めに到着して「ニューヨークグリル」でランチを食べました。
52階にあり素晴らしい眺望が望めるため、事前に窓際のお席をリクエスト。
店内は足元から天井まで全面が窓になっており、開放感に溢れています。
お料理は前菜とデザートがビュッフェ形式でメインを数種類の中から選択します。
前菜の種類は少なく感じましたが、味にハズレはありませんでした。
メインはスパイスフライドチキン、相方は牛肉のグリルをチョイス。
残念ながらスパイスフライドチキンはお口に合いませんでした…。
味付けがカレー風味でシナモンが効いているので個人的には苦手でした…。
デザートタイムは通常は別のお席に案内して頂けるのですが、窓際のお席が埋まっていたため、最初から最後まで同じ席で頂きました。
前菜とは対照的にデザートは種類が豊富でオススメです。
ランチでかなりお腹が一杯になったので、ディナーはルームサービスを頼みました。
クラブハウスサンドを注文したのですが、ポテトも山盛りで予想以上のボリュームでした。
朝食はライブラリーの手前にあるレストラン「ジランドール」で頂きました。
卵料理付きのアメリカンブレイクファストかパンのビュッフェかを選択できます。
私たち二人はアメリカンブレイクファストを選択。
目玉焼きとオムレツをオーダーしました。
アメリカンブレイクファストにも数種類のパンが付いています。
食器にはジランドールのロゴが入っており、スプーンやフォークはクリストフルホテルだったと思います。
今回はビュッフェを選択しませんでしたが、ご参考までにビュッフェの内容はこんな感じ。
「ジランドール」は一面に飾られたモノクロ写真が印象的でした。
ホテルのショップとしては洋菓子を取り扱っている「ペストリーブティック」があり、様々な種類の紅茶などを扱っています。

新宿パークタワーの1階にはハムやチーズなどのサンドイッチを扱っている「デリカテッセン」があります。
こちらではテイクアウトはもちろんのこと、店内で食事をすることも可能です。

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