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宿泊記:ロイヤル ピタマハ(バリ/ウブド)


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部屋タイプ:ロイヤルハウス(2014/1)

概 要 〜 FACILITIES 〜

2013年の年越しはインドネシアのバリ島で過ごしました。
今回は空港近くのホテルに前泊し、関西国際空港からの出発です。
いつものように出発までの時間を大韓航空のKALラウンジで過ごしました。

まずは乗り継ぎ地点であるソウルの仁川国際空港へと向かいます。
エコノミークラスでしたが、機内食のサンドイッチのお味が微妙。。。

ソウルでの乗り継ぎに時間を持て余していたため、またまたKALラウンジへと向かいます。
仁川のKALラウンジはとても広く、近くのハイアットリージェンシー仁川から軽食が提供されています。小腹を満たすため、カップラーメンを食べました。

仁川〜デンパサール間はプレステージクラスを利用しました。
フルフラットになるプレステージスリーパーシートは凄く快適でした。
足がむくんだりすることなく、デンパサールへと到着です。

バリ島に到着してからはクタの格安ホテルに宿泊し、ウブドのロイヤルピタマタハに宿泊したのは年が明けてからです。少し話が飛びますが、このページではロイヤルピタマハについてのみ書きたいと思います。

こちらのホテルはウブド王族が経営するホテルの1つで、ホテルチャンプアン→ピタマハ→ロイヤルピタマハの順にグレードが位置付けられます。中でも今回宿泊したロイヤルピタマハは、圧倒的なスケールでバリ島らしさを満喫出来る素晴らしいホテルでした。

少し早めに到着したため、チェックインまでの間、敷地内を散歩してみました。
館内のいたるところに見事な彫刻が施されており、一切の妥協も感じさせません。
客室はロビーよりも小高い場所にあるロイヤルプールヴィラ、ロビーから渓谷沿いに点在するデラックスプールヴィラ、渓谷の下に点在するアユンヒーリングヴィラに分類されます。

まずはエレベーターに乗って渓谷の一番下まで行ってみました。
ここには天女が舞い降りて水浴びをしたと伝えられる湧水のプールがありました。
アユン川沿いはラフティングをしているグループで賑やかです。

滞在中は資生堂のロイヤルキラーナスパも利用しました。ホテルを出てすぐ右手にあります。
私はヘッドマッサージ、相方はショルダーマッサージを施術してもらいました。

時間潰しをしている内に、チェックインの時間になりました。
今回利用したお部屋は1室しかない特別なお部屋、ロイヤルハウスに宿泊しました。
通常はウェディングで利用するケースが多いようです。
場所はデワタラウンジに向かって左の路地を裏手に進んでいった場所にあり、隠れ家でありながらフロントから最も近い場所にある便利な客室です。

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ロイヤル ピタマハ

部 屋 〜 ROOM 〜

ロイヤルハウス内の敷地は客室と思えないほど広いプライベート空間で、3つの建物に分かれています。まずは玄関の門をくぐると、レセプションのお目見えです。
ここは結婚式の時には受付として利用され、要人が宿泊する際には付き人の待機場所として使用されるそうです。

さらに敷地の奥へと進んでいくとメインの客室であるロイヤルヴィラがあります。
石像や彫刻がとても素晴らしく、バリ島オーラ全開の雰囲気に圧倒されました。
ロイヤルヴィラの階段を上ると、繊細な彫刻が施された扉と椅子が置かれています。
この椅子に座ってみる景色はとても開放的で素晴らしかったです。
さらに敷地の奥へ進むと、とても広いプライベートプールがあります。
雨季と言うこともあり、少し水は冷たかったのですが何とか泳ぐことが出来ました。
目の前に視界を遮るものは何もなく、眺望の良いデワタラウンジさえも見下ろすことが出来る最上級の大パノラマを満喫することが出来ました。

プライベートプール越しに渓谷を望めるように、敷地の奥にはウェディングヴィラがあります。
でも、結婚式でもない通常の宿泊なので特に使用しませんでした。

それではロイヤルヴィラの室内をご紹介します。
中に入ると特大サイズのキングベッドが置かれていました。
ベッドの上に置かれているのは、ギフトのハイビスカス柄のサロンです。

 

室内は天井がとても高く、バリ島の絵画が異国気分を高めてくれます。
ベッドの右側にはバスルームへと続く重厚感のある扉がありました。

ミニバーには無料のミネラルウォーター「アクア」が置かれています。
ティーカップが私の地元である、名古屋の鳴海製陶のボーンチャイナだったのが意外でした。
使用しませんでしたが、オーディオ類も充実しています。
続いてはバスルームです。
バスタブの奥は左側がトイレ、右側がシャワールームになっています。
アメニティは3種類の石鹸が置かれており、とても良い香りでした。
洗面台の隣には優雅なドレッサーがあり、使い勝手は良かったです。
ここから外に出てプライベートプールに行くことも可能です。
クローゼットの中にはセーフティーボックスがありました。

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ロイヤル ピタマハ

食 事 〜 RESTAURANT 〜

施設内のレストランをご紹介します。
まずはデワタラウンジの1つ下の階にあるラウンジです。
チェックイン前にアフターヌーンティーで利用しました。朝食もこの場所です。
2日目のアフターヌーンティは渓谷の下にあるアユンリバーレストランで頂きました。
アユンヒーリングヴィラの宿泊者はここで朝食が提供されるそうです。
ラフティングする人達を横目に、美味しいピザを食べました。
今回は利用しなかったのですが、メインダイニングであるデワタララウンジの写真です。
旅行パンフレットに載っているお馴染の景色ですね。
朝食は2日間とも同じ場所で頂きました。
微妙に料理の内容は違ったのですが、種類も多く満足出来ると思います。
バリ島らしく、ナシゴレンやミエゴレンといった定番料理が味わえます。
雨季なのでフルーツに期待していましたが、少し種類が少なかったのが残念です。

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